ホビーメイトオカ 京津線80形 ポール仕様D
昭和36年にユーロピアンスタイルで颯爽と登場いたのが80形です。併用軌道区間の低床ホームに対応するために扉の開閉と連動するステップを有しています。トロリーポール集電・両運転台・単車でしたが、のちに2両編成パンタ化されました。京都市営地下鉄東西線の開通時、大津線1500V昇圧に伴い姿を消しました。とても味のある車両で引退は残念です。
ホビーメイトオカのブラスキットです。トロリーポールは添付されていませんので、エコーモデル製を別途購入します。非常にスタイルのよいキットだと思います。
80形製作記
【工作編】
製作中の8000系の塗装編が気候が良くなるまで中断するので、新たな車両の工作を進めようと選んだのが京津線80形です。両運転台の1両のみで工程はそんなに多くないと思いますが、不慣れな旧型車両なのでゆっくり丁寧に進めていきたいと思います。
●準備(2025/7/20)
部品の検品と整理から始めました。その後車体の洗浄を行います。
●車体工作(1)(2025/7/27)
両運転台の車体に浜大津側、三条側の前面と客室扉をハンダ付けしました。前面には向きがあり、手すり穴がある方が浜大津側です。客室扉も中央部と先頭部で微妙な違いがあり、注意しながら取り付けています。また前面と車体のつなぎ目を消すためにハンダを盛っています。
●車体工作(2)(2025/08/09)
前面と車体のつなぎ目を研磨を行い、その後ヘッドライトとテールランプのケースをハンダ付けしました。80形らしさが出てきました。
●車体工作(3)(2025/08/12)
尾灯の点灯化のため穴を開けています。また雨ドイもハンダ付けしました。
●屋上工作(2025/08/13)
キット添付の配管図通りに真鍮線を曲げ、配管工作を行いました。
●車体工作(4)(2026/02/07)
前面ステップ、バンパー、方向板掛け、ポールフック台、ポール台などをハンダ付けし車体の工作も終盤になってきました。
●車体工作(5)(2026/02/08)
社紋、車番を取り付けました。ポール仕様Dは87~93の設定のため車番は93を選択しています。また前面の車番は塗装後に取り付けます。最後に前面にリトリーバを取り付けました。
本製品のモーターは、だるまやの動力装置が指定されていますが入手が困難なため、初めてARU MODELの動力装置を使ってみることにしました。台車回転時にモーターが車体アングルに接触するため、アングルの一部をカットしました。床下機器は説明書通りですが、床板に固定できないため穴を空けてネジで取り付ける加工を行い、動力装置に付属する床板と一緒に固定する形としています。台車は付属のマクラバリを利用せず動力装置側に固定するためネジの箇所をヤスリで削りフラットにしました。
工作編