遊々倶楽部 京阪3000系2階建(8連)

平成7年末、1編成のみ残されていた3000系はアコモデーションを向上、車両の改造を施され、最大の目玉であるダブルデッカー車両を組込み登場しました。ダブルデッカー車は大変好評で、8000系全編成にもダブルデッカー車が組み込まれるきっかけになっています。
キットは前年に発売された3000系シリーズの流れを受けていますが、細かい点では実車と同様に変更が加わっています。例えば乗務員ドアの上部にRが無いことや、屋上機器も追加・変更されている点など全て表現されています。
発売元の模型店のご厚意により特製の数量限定時代祭デカールをおまけでつけていただけました。製作記ではディテールにこだわった工作の様子を掲載しています。
発売:1999年1月
3000系ダブルデッカー製作記
【工作編】
●ダブルデッカー車両の組み立て

説明書に従って妻板、内張、車端屋根、屋根をハンダ付けしたところです。妻板はハンダ付け後耐水ペーパーで磨き、接続線を消しました。

ダブルデッカーの完成です。
●一般車両の組み立て


こちらも説明書に従って、内張を固定してハンダ付けしています。ランボードはハンダ付け後にキサゲ処理をしています。
妻板を耐水ペーパーで磨いています。右が研磨前、左が研磨後です。

先頭車屋根も丁寧に耐水ペーパーで磨きました。
ディテールアップのために配管を施しています(配管の取り付けに大きく誤りがありますが(-_-;A)
今回、車内に座席などを入れるため、床板の取り付けについて改造しました。キットの床板受けを切り取り、写真のように新たにドア間を真鍮板で結び、床板受けにしています。これで窓から見える座席の座高を適度に合わせることに成功しました。

床下器具を床板に接着して工作過程は全て終わりました。